むずかしいことを聞いても、ちゃんと答えてくれるようになった
みなさんは「ChatGPT(チャットジーピーティー)」を使ったことがありますか?
スマホやパソコンで質問を打つと、まるで人間みたいに答えてくれるAI(人工知能)のことです。
じつは2026年3月、このChatGPTに大きなアップデートがありました。
「Thinkingモード(シンキングモード)」という、じっくり考えてくれる機能が、無料で使えるようになったんです。
今まではお金を払っている人だけしか使えなかった機能です。それがタダで使えるようになりました。
「Thinkingモード」って何?
わかりやすく説明します。
たとえば、友だちに「明日の遠足の持ち物を教えて」と聞いたとします。
テキトーな友だちは「え、知らん」とすぐ答えます。
でも、しっかりした友だちは「えーっと、天気予報を確認して、学校のお知らせも見て、去年の経験もふまえると…」とちゃんと考えてから答えてくれます。
Thinkingモードは、この「しっかりした友だち」のほうです。
ChatGPTが答えを出す前に、自分でじっくり考えるステップを踏むようになります。だから、むずかしい質問でもより正確な答えが返ってきます。
具体的に何が変わるの?
今まで(Thinkingモードなし)
- 「副業のアイデアを教えて」→ ざっくりした答えが返ってくる
- 「この文章を直して」→ 表面だけ直す
- 「どっちが正しい?」→ どちらともいえる、みたいなふわっとした答え
これから(Thinkingモードあり・無料)
- 「副業のアイデアを教えて」→ あなたの状況に合わせた具体的な提案が来る
- 「この文章を直して」→ 論理のおかしいところまで直してくれる
- 「どっちが正しい?」→ 理由をきちんと説明した上で答えが来る
つまり、質問の「深さ」と「正確さ」が上がるイメージです。
実際に使ってみよう(3ステップ)
ステップ1:ChatGPTを開く
スマホのアプリ、またはパソコンのブラウザで chatgpt.com を開きます。アカウントがない場合は無料で作れます。
ステップ2:モデルを「o1」または「o3-mini」に切り替える
画面の上のほうに「GPT-4o」などと書いてあるところがあります。そこをタップ(クリック)すると、使うAIのモデルを選べます。「o1」または「o3-mini」を選ぶと、Thinkingモードになります。
ステップ3:いつも通り質問する
あとは普通に質問するだけです。答えが出るまで少し時間がかかりますが、それはちゃんと考えてくれている証拠です。
こんな使い方がおすすめ
Thinkingモードが特に役に立つ場面を紹介します。
仕事・副業に使う場合
- 「私の状況でどんな副業が向いていますか?(自分の情報を入力)」
- 「この企画書の問題点を教えてください」
- 「このビジネスアイデアのリスクを分析して」
日常生活に使う場合
- 「子どものやる気を引き出す方法を教えて」
- 「節約しながら栄養バランスのとれた食事プランを作って」
- 「この保険、入る必要ある?メリット・デメリットを整理して」
勉強・学習に使う場合
- 「この問題の解き方を、小学生にもわかるように説明して」
- 「英語の○○という表現はなぜこうなるの?」
まとめ:AIが「本気で考えてくれる」時代になった
今回のポイントをおさらいします。
- ChatGPTの「じっくり考えてくれる機能(Thinkingモード)」が無料で使えるようになった
- 今までより深くて正確な答えが返ってくる
- 使い方はかんたん:モデルを「o1」に切り替えるだけ
「AIって難しそう」と感じていた方も、この機能は本当に使いやすいです。
まずは今日、1つだけ質問してみてください。
きっと「こんなにちゃんと答えてくれるの!?」と驚くはずです。
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