まず結論:LINEのような感覚でAIに仕事を頼める時代になった
Anthropic(アンソロピック)が2026年3月、「Claude Code Channels(クロード・コード・チャンネルズ)」という新機能をリリースしました。
一言で説明するとこうです。
TelegramやDiscordといったメッセージアプリから、Claude Codeに直接指示を送れるようになった
TelegramやDiscordは、LINEのようなメッセージのやり取りができるアプリです。
これを使えば、スマホでLINE感覚でメッセージを送るだけで、AIが仕事を進めてくれます。
そもそもClaude Codeって何?
「Claude Code」とは、Anthropicが提供するAIのプログラミング補助ツールです。
プログラマーだけでなく、最近は非エンジニアの方が副業や業務効率化に使うケースも増えています。
たとえばこんな用途で使われています:
- ブログ記事の自動作成
- データの整理・分析
- 日常業務の自動化
- アプリやツールの簡単な作成
今回の「Channels」は、このClaude Codeをさらに使いやすくする機能です。
Channelsで何が変わるの?
今まで:パソコンの前に座らないと使えなかった
これまでClaude Codeは、パソコンを開いてターミナル(黒い画面)を操作する必要がありました。
外出中や移動中は使えませんでした。
Channelsで変わること:スマホのメッセージアプリから操作できる
Channelsを使うと、TelegramやDiscordのアプリからメッセージを送るだけでClaude Codeに指示を出せます。
スマホでできることは、たとえばこんなことです:
| シーン | 使い方の例 |
|---|---|
| 通勤電車の中 | 「今日のブログ記事の下書きを作って」とメッセージ送信 |
| 昼休み | 「昨日のデータをまとめてレポートにして」と指示 |
| 外出先 | 「〇〇のタスクを進めておいて」とメッセージ → 帰宅後に確認 |
まるでLINEでアシスタントに頼むような感覚で、AIを使えます。
TelegramやDiscordって何?使ったことがない人へ
「TelegramやDiscordを使ったことがない……」という方も多いと思います。
Telegram(テレグラム):LINEに似た無料のメッセージアプリです。世界中で8億人以上が使っています。プライバシーが強いことで有名で、ビジネス用途でも多く使われています。
Discord(ディスコード):もともとゲーマー向けのメッセージアプリですが、最近はビジネスやコミュニティ運営にも広く使われています。
どちらも無料で使えます。Claude Code Channelsを使うには、このどちらかのアカウントが必要です。
どんな人が特に使えそう?
Claude Code Channelsが特に便利なのは、こんな方です。
- 副業でAIを使っている方:外出先でもスマホから作業指示を出せる
- AIで業務効率化を進めている方:パソコンの前にいない時間も有効活用できる
- TelegramやDiscordをすでに使っている方:ツールを追加せずにそのまま連携できる
まとめ:AIとの「距離」がどんどん近くなっている
今回のまとめです。
- Claude Codeの新機能「Channels」で、TelegramやDiscordからAIに指示できるようになった
- スマホのメッセージアプリを使えば、外出中でもAIを操作できる
- 感覚的にはLINEでアシスタントに頼む感じ
- 副業・業務効率化をAIでやっている方に特に便利
AIツールはどんどん「身近に」「使いやすく」進化しています。
「むずかしそう」と感じていた方も、LINEやメッセージアプリの感覚で使える時代がすぐそこに来ています。
この記事は「わかるAI」が、むずかしいAIニュースをやさしい言葉でお届けしています。


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